春の月
春の月
  • 島根県産米画像
  • 速醸画像
  • 生酒画像
  • 山陰吟醸画像
  • 原酒画像
  • 無濾過画像
  • 冷から常温画像

#Concept

【R7BY】天穏 春の月 微発泡 純米吟醸 活性にごり生原酒
 

 

酒:五百万石60%(純米2~6号ブレンド/いつもの種もやし)

にごり:佐香錦60%(馨3号/島根k1/Oriza1061)

 

例年出ているにごり生の春の月です。

穴あき栓で微発砲です。今期は佐香錦が少ないために白ラベルと馨の合体です。

 

今期はにごりの部分の種もやしを変えたために例年よりもキャッチー路線で一般受けも良いはずです。

スッキリで、香甘旨もある香味。

硬派から真ん中に寄った感じになっていると思います。

醸造としては2日突きハゼになった点と、馨3号はOriza1061という種もやしを試験的に使っている点が昨年と違います。

2日麹は新稲嘗でご説明した通りで、Oriza1061を使っていることに関してはこれも新嘗同様に時代の変化にすこし合わせながら、さらに得られるものがありそうだったからです。

この種もやしはグルコアミラーゼがいままで私が使っているものよりも高めで、なおかつACP(タンパク分解)もかなり強いです。味の出る麹です。酒をアルコールから日本酒にしている要因はアミノ酸だと思っているので興味がありました。

いま多くの蔵が使っている低アルファ/高グルコ/低ACPのいわゆる高グルコ系(ハイg、白夜、グルコs、ルーツ36)の種菌ではなく、高アルファ/中グルコ/高ACPでマイノリティなこちらを選びました。

通常、私が使っているもやしのベース力価(総ハゼ力価)は高アルファ/低グルコ/中ACP。これを製麹操作によって低アルファ/中グルコ/中ACPにしていますので、Oriza1061は低アルファ/中グルコ/強ACPになる。

ベースの酒は通常の種もやしなので、どこまで感じていただけるかわかりませんが、けっこう効果があると思います。

私は特定酒に関しては1種類の種もやしを使用し、その振り分けによってさまざまな麹を作り分けています。いままでは白ラベルも馨も天雲もサケも天頂もSAGAもみんな同じ種もやしです。

これは昔の杜氏の手法で、まだ吟醸用種もやしや高グルコ菌のなかった時代に、杜氏たちは1種の種もやしで普通酒も大吟醸も作っていました。農口杜氏が酒母用もやし1種で普通酒も純米も大吟醸も作って名声を得ていたことは有名な話かと思います。

私個人としても1種のもやしで作り分ける方が職人的でかっこいいと思ってますが、私の振るもやし量をグラム化したり定式化されるようになり、それを貫くも難しくなってきたので、この様式はひとまず封印して現代に新嘗しようとポジティブに試してみました。

 

ともあれ飲みやすくて受ける春の月になったと思います。

数量限定です。よろしくお願いします。

 

 

 

※※※

要冷蔵!!(5℃以内推奨)

垂直に冷蔵庫にて保存をお願いします

瓶内二次発酵により微発泡しています。

商品の特性上穴あき栓を使用している為、横倒し禁止、輸送や持ち帰りの際の振動や温度変化にて穴から少しづつ噴き出す可能性がございますのでご了承ください。

 

開栓注意!!

開栓の際は、瓶を振らないで、ラベルの記載文を読んでゆっくりと開けてもらえば、噴き出すことなく開けれます

 

ご理解頂いた上で、お買い上げいただきますようお願いいたします

 

 

#Tasting

#Information

原材料名 米、米こうじ
原料米 島根県産100%  
アルコール 16.6度
精米歩合 60%

速醸

酵母 

日本酒度 

酸度    

無濾過

生原酒 

瓶内二次発酵 要冷蔵

噴出し注意の為ラベルに記載文をしっかり読んで、開けてください。