R7BY 無窮天穏 天雲 あまくも

#Concept
R7BY 無窮天穏 天雲(あまくも) 生酛純米吟醸 改良雄町60%
ALC13.5% 酵母無添加、乳酸菌添加
天雲と水母は兄弟のような関係で、私なりの夏酒や低アルへの回答です。
夏酒や低アルの本質は、年中飲める、ビギナーからプロまで飲める、たくさん飲んだ後半でも疲れずに飲める、飽きずに飲めるというところにあり、それは本来の日本酒や地酒の特徴と同じだとも思います。
水母と天雲は造り手目線の酒のひとつの姿として、私の中でとても重要なお酒だと感じています。
天雲は優しく柔らかく、余韻が天雲の上に乗っているかのように。
水母は沁みるように自分と海の境界線が曖昧になり溶けるようにと、それぞれ製法と香味で分けて醸造しています。
生もとは日本酒の完成系ということで、発酵管理と予測が水もとよりも圧倒的にしやすいのでかなり日本酒でイストです。昨年との差も少ないです。
水母は早稲品種の1火、天雲は晩成品種のタンク貯2火ということで米と特製と熟成感も強くずらしていますので、いい棲み分けになると良いかなと思っています。
今年の天雲の原酒はアルコールが高く、酒度も切れていて発酵としては強い酒でした。酒の香味は芳醇で甘味(アミノ酸系)も強く感じるので、受けも良い酒かなと思います。
乳酸菌添加以降でアミノ酸の甘味が強くなっているとも感じます。それでも違和感なく移行してもらえるのではないかと感じます。
香:バナナのやわらかいイソアミル、米麹の甘い香り、熟成香
味:きれい、しっかり旨味、ほのかに甘味、イソアミルのやわらかい吟味、熟成感、うすく渋味、例年よりもしっかり余韻、旨味、ボディ感、余韻がある。それでも軽いのみ心地。とても安定。
#Tasting
#Information
| 原材料名 | 米、米こうじ |
|---|---|
| 原料米 | 島根県産改良雄町100% |
| アルコール | 13.6度 |
| 精米歩合 | 60% |





